継続と諦めない気持ち
- W.H 様(男性)
- テキストコースご受講
2020年、3度目の受験で合格できました。
私は国際物流系の会社に未経験で入社し4年目、輸出のフォワーディング業務をしております。初めは通関の仕事を知るために勉強のおまけとして通関士試験を受験しました。しかし、3科目とも全く解けず、不合格という結果でした。おまけ程度で受験したのですが、何とも表現し難い悔しい気持ちがこみあげ、本格的に合格へ向けた勉強をスタートしました。
2度目の受験時は、市販の教材を使用し、ひたすら過去問を解きました。しかしながら、1科目の通関業法、2科目の関税法等は合格ラインに達することはできましたが、3科目の通関実務の壁が立ちはだかり不合格という結果でした。市販の教材では対応できないと悟った私は通信講座を受講することに決めました。
職場の上司から「マウンハーフが分かりやすくて良いよ」と勧められたこともありマウンハーフジャパンの通信講座を選びました。勉強方法は下記の通り進めました。
4月~6月までは関税法/関税定率法を中心に、学習を進めました。定率法については3科目の申告書の問題に繋がるためしっかり時間をかけました。
テキストを一読⇒問題集を解く⇒間違えたところの見直しをする。このサイクルでひたすら学習を進め、基礎を叩きこみました。並行して3科目目の対策として品目分類の暗記も行っていました。
7月~8月は3科目対策として申告書を中心に、9月~10月については、自分の苦手な項目を中心に問題をとりあえずこなすことを目標に学習を進めました。
平均で平日3時間 土日で6~8時間勉強致しました。
勿論、平日については毎日時間を確保できたわけではありませんが、15分でも問題に触れる時間を作っておりました。
私はテキストコースの受講で他のコースよりも制限される部分がありましたが、
テキストと問題集の質が本当に良かった為、充分力をつけることができました。
重要項目や間違えやすいポイント等を中心にテキストがまとまっており無駄がなく効率良く学習を進められました。
そしてこの質が良いことや、無駄がないところが勉強のモチベーションの維持にも繋がっていたのだと思います。
マウンハーフさんを信じて良かったです。
ありがとうございました。