絶対合格してやるぞ!という強い気持ち
- A.N様(女性)
- ゴールドコースご受講
国際物流系の会社に新卒で入社し従業者として通関業務に携わるようになった事がきっかけで通関士試験の勉強を始め、3度目の受験で合格しました。
試験が年に1度の為モチベーションの持続が困難だけで無く、毎日夜遅くまで残業があったため、限られた時間の中でいかに効率の良い勉強をするかが課題でした。
1度目の受験は有名な他社殿の通信講座を使用しました。そちらの教材は、動画講義が無く内容も要約しているだけで、噛み砕いた説明等もなかったため頭に入りづらく、私には合いませんでした。2度目は書店で購入したテキストを使用して勉強していましたが、こちらもぎっしり文字が書かれていているだけで読みづらく、何度読み返しても理解することが困難でした。結果1度目も2度目も、1番難しいとされる実務にまともに手を伸ばせないまま関税法等をだらだらと勉強して本番を迎え、不合格という結果に終わりました。
しかし、2回目の受験で後から勉強を始めた知り合いが先に合格した事で私のやる気に火がつきました。悔しさをばねに、3度目の受験は絶対合格してやるぞ!という強い気持ちで、マウンハーフジャパンの通信講座を受講することにしました。マウンハーフジャパンの教材は分かりやすい説明のためとても頭に入り易く、無駄な箇所は省かれていて、動画講座もありしっかりとした内容です。試験問題で問われるポイントを掴んでいて、図を使用する等噛み砕いた表現で説明してくれています。その為1度目2度目の試験で何度読み返しても分からなかったEPAや附帯税の計算等はマウンハーフの教材で理解する事が出来ました。
通関士試験の内容は範囲が広いので次に進めば前に覚えた内容が忘れている事が度々ありましたが、片山先生の「一通りテキストを読んだら試験問題に進んで傾向を掴みなさい」のアドバイスで6月には試験問題を解いて苦手な部分はテキストに振り返る事を何度も繰り返すことで関税法等を進めていきました。
今回の勉強で実務の勉強の余裕も作る事が出来、そちらも問題集と過去問を何度も繰り返すことで力をつけていきました。そのため出勤前の早朝と仕事終わり、休日は1日中勉強した結果、3度目の受験で無事通関士試験に合格する事ができました。