最適な方法で最短ルートをたどり、一発合格!

  • Y.I様
  • 女性
  • マスターコースご受講

第51回通関士試験に初挑戦で合格しました。
貿易に携わる仕事を始めてから、いつかは業界で唯一の国家試験である通関士試験を受験しようと考えていたのですが、その試験範囲の広さから、なかなか行動に移すことが出来ずにいました。そんな中、取引先の新人さんが昨年の試験に挑んだことを知り、触発されようやく今回の受験を決意しました。

やるからには一発合格を目指し、どんな勉強法が自分には最適なのかを検討することから始めました。独学では合格までに数年必要と判断、スクールへ通うか通信講座を受講するかを悩みました。

通信講座は途中で投げ出してしまうのではないかと不安な点もありましたが、スクールは時間を縛られることがネックとなり、通信講座で試験に挑むことに決めました。通信講座はネット検索で数社に絞り、資料請求したり、実際に無料ガイダンスに足を運んで話を聞いたりもしました。その中で片山先生の無料スクーリングを受講出来ることが決め手となり、マウンハーフジャパンの通信講座を受講しました。

実際に教材が届くと、その多さに圧倒されてしまい、なかなか手を付けられなかったのが本音です。ですが、数回行われたスクーリングに参加することによって、スクーリングまでに勉強をしようと奮い立たされました。また、片山先生の説明を聞くことによって、理解が大変深まり、その後の勉強する意欲が沸きました。

実は全くテキストを開かない時期もありました。性格的にコツコツと勉強をするのが苦手なのもありますが、テキストを読んでも良く分からないところが多々あり、嫌になってしまったのです。ですが、夏にマウンハーフジャパンで受験した模試の結果が散々で、このままではマズイとようやく本腰を入れて勉強をするようになりました。

くじけず勉強を進めていくと、点が線で結びつくような感覚がありました。関税法・関税定率法・通関業法はテキストが異なりますが、重なる部分が多くあり、関税法のテキストを勉強している時には理解が難しかったことも、定率法のテキストを読んだ後にはスッと納得することが出来きました。繰り返しテキストを読み、教材の問題集と過去問題を解き、不正解だった箇所を復習することで、効率よく勉強出来たと思います。

特に狙われやすい法改正の部分については、マウンハーフジャパンのテキストと問題集頼みでしたが、とても分かりやすくて、実際の試験でも点数を稼ぐことが出来ました。大変感謝しております。

結果的には目標を達成する為に最適な方法で最短ルートを辿れたと感じております。