2023年1月11日 / 最終更新日 : 2023年2月3日 secretariat 第56回通関士試験合格体験記

7つの剣が合格へ導いてくれました！【インタビュー動画】

合格体験記インタビュー動画

マウンハーフジャパンの通関士絶対合格通信講座に取り組んで、第56回通関士試験に一発合格されたF.M.様から「生の声」をいただきました！

F.M. 様（30代・女性）
テキストコース受講
会社員
受験回数　1回目

一発合格おめでとうございます！

インタビュー動画

通関士試験受験のきっかけ

仕事の理解を深めスキルアップするため

貿易事務（主に輸入）に従事しており輸出者や通関業者と関わることが多い中で、業務の理解を深め正しい知識を身につけたいと思い、通関士試験に挑戦しました。

ＭＨＪを選んだ理由

テキストとの相性と安心感

以前、貿易実務検定C・B級を取得した際にMHJの書籍を利用したので安心感がありました。また、テキストとして利用される合格ハンドブックが2色刷りだったのも決めてでした。

受講してみた感想

ゴールから始まるスタイルが自分には合っていました！

講座では演習テキスト（実務科目）からスタートしました。最後に目指すことを最初に学ぶ方法は私には合っていて、何のためにこれを理解する必要があるのかを先に捉えられたことで理解が早まったと感じます。また、リボルビング式でペース配分を示してもらえたのも独学では得られないメリットだと思います。

一番ためになったコンテンツ

7つの剣をフル活用

デジタルでの勉強に苦手意識があったのですが、手軽さと飽きの来ないバリエーションでeラーニングの７つの剣をフル活用できました。類カードは印刷して切り抜き、持ち歩いていました。水の剣の厳選穴埋めは直前期の総復習に役立ち、しかもそのままの穴埋めを本試験でも見かけました！

受験勉強で工夫した点

確保できる勉強時間を見通す。そして、別科目で気分転換を。

子供が小さいため勉強時間を確保できない期間があることは想定していました。トータル2か月ほど勉強できない期間がありましたが、前倒しに取り組んだおかげで、その期間も落ち着いて過ごせました。
また、法令科目では、やはり反復しながら理解と記憶の定着をはかるしかなかったので、解いては間違え解説を読む、の繰り返しです。気が乗らないときや疲れたときは計算問題を解いたり、類カードを眺めたりして、気分転換することも大切でした。

ある一日の勉強スケジュール

いつでも勉強できる装備を備えて外出

仕事開始前の30～45分程度。仕事を終えて帰宅後や家族の送迎の待ち時間、子供の習い事の待ち時間などスキマ時間を含めて1時間程度。家事をすませて21時以降の2～3時間程度。待ち時間や車中でも勉強できるようにいつでもテキストや過去問を2冊程度持ち歩いていました。

7:00～8:00	起床・朝食等
8:00～9:00	移動・勉強
9:00～15:00	仕事
15:00～18:00	送迎・子どもとの時間、スキマ時間に勉強
18:00～21:00	家事・夕食、スキマ時間に勉強
21:00～23:00	勉強
23:00～	就眠