Eラーニングで効率よくアウトプット
- H.M.様(20代・女性)
- マスターコースご受講
- 会社員(物流業)
- 受験回数:1回目
- 学習開始時期:2023年4月
- 勉強時間:平日2時間
休日12時間
一発合格おめでとうございます!!
通関士試験受験のきっかけ
業務未経験、しかし20代のうちに挑戦してみたかった
今年度、会社で通関士取得支援があり受けてみようと思ったのがきっかけです。
入社以来、倉庫業務と引越業務しか経験がなく国際輸送業務は行ったことがなかったのですが、今後機会があれば挑戦してみたいという思いから、その第一歩として受験に挑戦しました。
MHJを選んだ理由
問題のボリュームが多く、様々な切り口で学べます
会社の通関士取得支援プログラムで、「通関士絶対合格通信講座 マスターコース」の選択肢があったことから受講を決めました。eラーニング・解説講座・テキスト『通関士試験合格ハンドブック』・類カードなど様々な教材があり、全てやり切るのは大変でしたが、会社の支援で受講をしているということもあり、責任感を持って取り組めました。
受講してみた感想
なじみのない分野でも、最初に動画を見ておくと理解しやすいです
通関実務科目対策の動画がわかりやすかったです。
「関税・消費税・地方消費税の計算」などは、普段貿易実務をやっていない私にとっては未知の分野です。しかし「tax on tax」の考え方の部分なども、流さずにきちんと「あれ?と思うかもしれないけれどこういうものなんだよ」と解説されていたので共感しながら見ることができました。
また、「修正申告→更正」の流れなどの分野ではテキストの知識のみならず、実際税関がどのようなアクションをとるのかまで解説されていたのでよりイメージしやすく、独学よりも理解が早かったと思います。
一番ためになったコンテンツ
一問一答のeラーニングが一番役に立ちました
テキストのどの部分に答えが載っているかが答えたあとに示されたので、問題を解く→該当ページを確認する→その周辺の情報も読む(できるときは音読しておりました)というサイクルで自然と知識が身につきました。
特に「法定納期限」や「関税定率法・経済連携協定(原産地証明書)」などの分野は、暗記する事が多く最後まで苦戦しましたが、この方法で一問一答を繰り返し行うことでなんとか合格できたと思っております。
仕事で疲れて勉強に手がつきにくいときでも、この一問一答だけはスマホとテキストがあればどこでもできるので、全く勉強しない日というのは作らずに過ごせました。
受験勉強で工夫した点
午前中に集中して勉強する
テキストを読み込んでから過去問を解くという方法は、範囲が膨大すぎて私には続かず、eラーニングや過去問を解いてから一つ一つの選択肢についてテキストで調べるという流れで勉強しました。
また、10:00出勤という勤務形態なので、7:30頃から駅のカフェに行き、2時間弱勉強してから出社というルーティンで勉強時間を確保していました。休日は午前7時からカフェやファミリーレストランに籠り、午前中から取り組むことを心掛けました。
これから受験される方へのメッセージ
「まだ間に合う」と言い続けることが大事かと思います
長丁場の試験勉強になりますが、勉強に取り組んでいる自分を褒めながら進めてほしいと思います。
私自身、8月の模擬試験でも合格点は取れておりませんでした。それどころか、通関実務は時間が足りずに最後まで解けなかったほどです。そんな時自分を責めて落ち込んでしまいましたが、今はその時間がもったいなかったと思っています。
「まだ間に合う」と言い続けて勉強を進めた方が暗記も計算もうまくいくと思います。
合格おめでとうございます✨
資格を活かし、これからのお仕事も頑張ってください!
通関士試験合格体験記
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